「ブレスト」ってものをやってみた!
こーじです。
最近、会議でブレストをやってみようって話になり、なんとなくやってみました。
やる前は「どんなもんなんだろう?」と不安でした。
(どんなふうに進めていくか分からなかったので、もちろん事前に調べました)
今回は経験を踏まえ、ブレストのやり方&注意点を書いていきます。
-- 目次 --
ブレストって何?
そもそも「ブレストって何だろう?」と自分が疑問に思ったので、ブレストの説明しているサイトから引用してきました。
ブレストとは、「ブレーンストーミング(Brainstorming)」の略です。アレックス・F・オズボーン氏によって考案された会議の方式です。
一つのテーマに対して、複数の人が、自由に意見を出し合う事で、新しい発想や問題の解決方法を導き出す手法です。
人数に制限はありませんが、5~7名くらいが好ましく、テーマは、事前に知らされていることが望ましいと言われています。
ブレストの進め方
テーマを決める
ミーティングする上で必須事項です。
テーマがないと「何について議論するか?」がテーマになり、話し合いが終わったと同時に会議終了というムダなものになりかねないので、主催する人はテーマを決めて、最初にこんなルールでやりますと伝えておく方がスムーズに進めることができると思います。
自由に発言する
ルールの範囲内だったら、何でも発言して、どんどんアイディアを出していくべきです。
なので、遠慮は無用です!
(むしろ、自由な発言ウェルカムです)
ただ一点注意することは発言内容に対して批判しないことです。
批判する人についてはそのテーマではなく、批判オンリーのテーマのブレストに参加してもらい、自由に発言してもうようにしましょう。
進めようしている案件に対し、どんなネガが発生しそうか考える時に批判する人達は非常に戦力になります。
終了時間は守る
終了時間を設けていないと、最終的にだれてしまいます。
それか一部の人ばかりが発言するようになり、他の人はどんどん負担になり、次回から参加拒否になりかねません。
次回以降のためにも、主催者はしっかり時間管理をする必要があります。
まとめ
やってみた感想ははじめてということもあり、グダグダでした(笑)
しかし、意見はガンガン出ました。
いきなりうまくいくとは思ってなかったですが、上で書いたこと意識するだけで、もっとよくなるだろうなと感じています。
次回以降も問題点は出ると思いますが、そこは改善していきます。
やったことがあるって人がいたら、是非アドバイスください。
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