ASKベーシックコースで学んだこと④　～自分の『芯』が伝わる～

『社会で活躍していきたい人へ向けたブログ！』第4弾です。

これまでASKの研修で学んだ事を色々書いてきましたが、ネタバレ＆感想シリーズの中で一番書きにくい！！！！

なぜなら、前の２つと被りまくるからです。

今回のテーマは「自分を表現する」です。

この記事を読んでくれている人からは「どういう事？」ってすぐに聞かれそうですが、頑張って体験込みで書いていきます。

自分の決めていること（確信）が伝わる

「いきなり、何のこっちゃ？」って感じですが、この事が今回のテーマの胆です。

なぜなら、前の２つでやった事は「目標を決める」、「自分の決めたことに正直になる」です。

この２つを継続している人（求めいるものが明確な人）、継続していない人（求めているものが曖昧な人）に分けられます。

例として「好きな子を落とす（告白）」という行為で考えてみます。

前者はどうにかして好きになってもらうべく、デートの時は相手の理解に努めたり、身だしなみを整えたり、気を利かしたりと日々努力して自分を変えていっている人

後者は好きなってくれないかな～という状態で、デート時の会話に中身もなく、ただ楽しい時間が過ぎた事に満足を覚えている人

恐らく、こんな感じになると思います。

（自分がそうだったから・・・汗）

こんな状態の２人が告白した場合、以下のようになると思います。

前者は堂々と想いを伝え、気持ちは伝わり易く、結果になりやすいと思います。

（このタイプは１回躓いたくらいではへこたれず、再チャレンジします。）

後者は「よかったら、どう？」的な曖昧でボヤっとした感じで告白し、当人の基本スペックが高すぎない限りは結果になりにくいと思います。

（このタイプは１回躓いたら、大抵諦めます。）

何回も書きますが、自分の体験談です(笑)

皆さんも内容は違えど、同じような経験をしていると思います。

研修の中で「自分が決めてないからだ！」と何度も突きつけられた課題でした。

本当に決めて行動し続けるって大事ですよ。

メラビアンリサーチ

この言葉は研修の内容を紹介している本（「”気づく”ことが人生の成功を”築く”」）に書いてあった事なので、ネタバレで紹介します。

「自分を表現する」というテーマにはうってつけです。

『メラビアンリサーチ（メラビアンの法則）』

感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、

話の内容などの言語情報が7%
口調や話の早さなどの聴覚情報が38%
見た目などの視覚情報が55%

の割合であった。
この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。
「言語情報＝Verbal」「聴覚情報＝Vocal」「視覚情報＝Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれている。

参考：メラビアンの法則 - Wikipedia