30歳サラリーマンの日々のつぶやき

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コミュ障ってどんな人が多い?~タイプ別コミュ障の紹介~

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こーじです。

 

最近、コミュ障の記事を読みながら、「非常によく分かる!というか、当てはまる!」と思いながら、今では普通に話せるようになってよかったと物思いにふけてました。

 

今回はコミュニケーションが苦手だなと思う人に向けて、自分の経験も踏まえながら、コミュ障について書いてみようと思います!

 

前提として、コミュ障は2パターンに分かれます。

空気を読みすぎて喋らないタイプ

沈黙に耐えられずついつ喋り過ぎてしまうタイプ

 

2つのタイプについての考察を勝手に話していきます。

 

-- 目次 --

 

空気を読みすぎて喋らないタイプ

このタイプによく見られる特徴は以下の通りです。

 

  • 人目を気にしすぎてしまう
  • あまり人が好きではない
  • 自分の発言が笑われるのは嫌だ
  • 自分に自信がない
  • 何を話していいか分からない 

 

その結果、あまり喋る事なく周りの顔色をうかがう事が非常に得意になっていきます。

自分がこのタイプだったので、同じような人を見かけると、できるだけ話やすい質問をして、輪に入りやすく気をつけています。

 

このタイプの人は最初はあまり話さないのでとっつきにくいと誤解されることがおおいですが、打ち解けてくると意外と話します。

 

喋り過ぎてしまうタイプ

このタイプはよくしゃべるのコミュ障に思われないことが多いのですが、よくよく話していくとコミュ障ということが分かります。

このタイムの特徴は以下の通りです。

 

  • 沈黙に耐えられない
  • 盛り上げなくてはならない使命感が強い
  • 空気が読めない
  • 自分の話したいことを話しまくる(自慢話が多い)
  • 自意識過剰な人

 

最初の2つは何とかしないといけないと思って、ひたすら話してみた結果、意外と周りが盛り上がって、有頂天になってひたすら突っ走てしまうって感じの人が多いです。

 

下の3つはそもそも周りに合わせることをしないタイプなので、非常にウザいタイプです。

(よく人の話をさえぎって自分の話をしてきます)

こういう人に遭遇してしまった場合、頑張って耐えてください(笑)

 

このタイプは仕事の話をしたがる人、ムダに専門的な話をしたがる人が多いので、「やってしまっているな~」と心当たりがある人は是非気をつけてください。

意外と周りはテンションが下がっているので・・・

 

まとめ

どうでしたか?

無意識のうちに結構やってしまっている人も多いと思います。

しかし、コミュ障の人は自分にそういう傾向があるという事が認識できているので、改善することは可能です。

そして、結構人の気持ちを考えれる人が多いので、克服することができると非常に重宝されます。

コミュ障は治すことができるものなので、悩んでいる人がいればおススメ記事を参考にしてみて下さい。

 

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