新人社員と良好な関係を築くコツ 〜基礎編〜
こーじです。
6月に入り、新人研修を終えた新社会人が各部署へ配属される時期になってきました。
今年は自分が担当する新人はいませんでしたが、過去には受けもってきました。
いろんな人がいましたが、おおむね関係良好でちゃんと面倒は見てきたと思います。
(この部分は自信があります!)
今回は初めて新人を受けもつ人、新人と接することが苦手な人向けにうまく接するコツを紹介していきます。
-- 目次 --
コツ①:気軽に話しかける
あなたが新人として配属されたときはどんなかんじでしたか?
自分は 社会人になるまでロクにコミュニケーションをとってこなかったタイプで、初対面の人は本当に苦手でした。
担当の先輩はいい人なんですが、慣れないために質問するのも大変でした。
(完全に自分の問題です。)
そんな自分の経験をもとに新人には自分から話しかけて、早く自分に慣れてもらおうと思いました。
普通に考えて、新人は慣れない場所に放り出された格好になるので味方になる人、話しやすい人が一人でもいると安心すると思います。
何を話したらいいだろう?って思っている人は挨拶からで大丈夫です。
話しかけられるだけで気にかけていると思うもので、うれしいものです。
大事なことは話す回数を増やすことです。
だまされたと思ってやってみて下さい。グッと距離が近づくので!
ここからはチャレンジの部分ですが、飲み会のときに話すときは自虐ネタで盛り上げるとさらに距離感が近くなります。
下の記事に書いてるように、
負けるが勝ちです!
飾らない人の方が近づきやすいです。
コツ②:笑顔でいる
どんなに話しかけてくれる先輩でも険しい顔の人は恐いし、近づきにくいです。
なので、出来るだけ笑顔を心がけてください。
仕事で忙しいのは分かります!しかし、その表情で振り向かれると罪悪感につながり、新人が次に話しかける時はかなり勇気が必要になります。
(自分はやられて、本当に心が折れました。)
自分がやって良かったことは必ず会社の文化として受け継がれていきます。
次の世代のためにも、これはやられたくないなと思うことは周りと情報共有してください。
まとめ
今回は基本的なことを書きましが、おそらく自分がやられたくないな〜と思うことだと思います。
特に社会の荒波に揉まれていない新人には初めは気を遣いすぎるくらいでちょうどいいくらいです。
ぜひ、自分が新人時代にやってもらって嬉しかったことは実践し、やられて嫌だったことは自分の中で改善すると、きっと新人と良好な関係が築くことができると思います。
次回は【実践編】として、具体的に何をやってうまくいったかを中心に伝えていきます。
では、また次回♪
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