『伝える』より『伝わる』 ~ 自分の気持ちをしっかり伝えよう ~
こーじです。
最近、髪を切ったのですが、自分が伝えたことが正しく伝わらず、坊主頭になってしまいました。
やりとりはこんな感じです。
(店:店員さん、自:こーじ)
店:今日はどんな感じにします?
自:横を短くして下さい。長友みたいに。
店:ガッと短くいくんですね。
自:お願いします。
店:後ろの方だけ少し残して、短くします。
自:(そんな髪型だったっけ?)お願いします。
その後、バリカンで刈られる・・・
自:(長友ってこんなだったっけ?坊主やない?)
店:長友がやって、このスタイル流行りましたからね〜
完成!
自:なかなかコワモテになりましたね汗
店:そうですね。
自:メガネかけてるとさらに怖いので、当分はコンタクトにしようと思います。
店:それがいいと思います。
やらしてしまった後に得た教訓は以下のことです。
「伝える」と「伝わる」は全く別物!!
今後、この惨事(?)を未然に防ぐために次の3つを徹底していきます。
- 具体的に伝える(映像、画像も使う)
- 伝えただけで満足しない。
- 自分の思い描いてるものと相手が思い描いてるものが一致してるか確認する。
皆さんも自分の思い描いことを伝える時は絶対に注意してください!
大抵は伝わってないことが多いので(笑)
今回のことは自分に原因があるのですが、なかなか痛い授業料を払ったと思って、戒めにします。
(おまけ)
髪をバリカンで刈られてる時はフル回転でこれからのことを考えてました!
起こってしまったことは変えられないので、どうにかプラスに考えないと人にあたってしまいそうでした・・・
ただ、覚悟を決めると意外と行動が決まるもので、開き直れます。
おかげで、今は笑いのネタになりましたが(笑)
煮詰まってしまったな、マンネリしてきたなと思った時は心機一転で自分を変化させてみてください!
追い込まれた時こそ眠っていた力が引き出されます。
(基本的に困った状況に陥った時ですが・・・)
これから友達や職場でいじられると思うと気が滅入りそうですが、できるだけ面白おかしく乗り切っていきます。
それでは、また次回♪
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