歴史から学ぼう! ~ リーダーの特徴 ~
こーじです。
今回は歴史からリーダーシップを学んでいこうと思います。
地方から上京した身としては、リーダーとしてかっこよく活躍していきたいです。
歴史上の人物のリーダーシップの条件・特徴を学ぶ前に下の記事を読んでみて下さい。
自称・歴史好きの自分にとっては「なるほど!」と思わず納得しました。
特に諸葛亮孔明!(好きなんですけどね)
一見、優秀だと思ってた歴史の英雄も今の社会に置き換えてみると理想のリーダー、そうでないリーダーに分かれていきます。
歴史的指導者の共通点
歴史上の人物で指導者・リーダーとして人気ある人物といえば、聖徳太子、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、坂本龍馬、勝海舟、西郷隆盛、桂小五郎、山本五十六・・・と挙げだしたらきりがないです。
ちなみに、あなたが憧れる歴史上の人物って誰ですか?
自分は織田信長です。
余談ですが、織田信長はカリスマ性は非常に高いですが、調べれば調べるほど意外と凡庸なことがわかります。
気になる人物がいたらガッツリ調べるといろんな発見があって面白いですよ。
本題に戻しますが、リーダーシップ能力が高い人は本当に共通する部分が多いです。
特に歴史上の人物をみていると!
軽く特徴をあげてみます。
- 決断が早い
- 仲間にビジョンを共有できる
- エネルギッシュ&最前線で戦っている
- 忍耐力がある
- 人材(部下)を育てることがうまい
- どんなことからでも学び、次へ活かす(特に敗北・失敗から)
そして、リーダーになる前からリーダーの仕事をしていることです。
もちろん、環境やその他の要因もあると思いますが、歴史書を読んだり、調べているとどの人物もこの部分は必ずと言っていい程似ています。
(一代限りで終わっている人の共通点は優秀な部下は多いが、後継者の育て方に失敗している人が多いです)
今回は歴史上の人物のリーダーシップの条件・特徴を書いてきましたが、最後にこの言葉で締めます。
愚者は経験から学び、賢者は歴史に学ぶ
どんな時でも謙虚に学び、自分が望むように進んでいきましょう!
機会があれば、自分が調べた歴史の偉人・変人伝も書いてみようと思います。
では、また次回♪
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