【春の風物詩】春のセンバツ高校野球始まる!
こーじです。
今日は春の選抜高校野球の抽選が行われ、組み合わせが決まりました。
21世紀枠の伊万里(佐賀)が優勝候補筆頭の大阪桐蔭と当たるという組み合わせになりました。
監督さんの「よりによって・・・」という気持ち、非常によくわかります(笑)
(自分が監督でも、選手でも同じこと思います。)
その他の21世紀枠で出場する高校も強豪校と対戦するので、出来ることなら勝ち進んで欲しいです。
(21世紀枠の説明を載せましたので、参考までに)
高校野球全国大会である選抜高等学校野球大会(センバツ)の出場枠の一つ。
「一般選考枠」のほかに、秋季都道府県大会において参加校数が128校を上回る都道府県はベスト16、それ以外の県ではベスト8以上の学校の中から、恵まれない環境、他校や地域に良い影響を与えているなどの理由で認められた高校が3校選出される(2007年までは2校選出、2013年第85回大会は記念大会として4校選出)。
2012年まで21世紀枠に選出された高校は全て公立校だったが、2013年の第85回記念大会で高知の土佐高等学校が私立校として初めて選出された。
また、2003年から2008年までは、一般選考補欠校の中から失点の少ないチームを1校選出する「希望枠」という制度が設けられていた。
どこが優勝するか楽しみなところですが、今回からルール変更もあったので、その点も含めて非常に楽しみです。
今大会から変更点って何?
今回の選抜から導入されるのはタイブレーク制度です。
今までは勝負がつくまで延長戦(最長18回まで)を行い、それでも決まらなければ、翌日再試合というルールになってました。
再試合で思い出すのはマー君 vs 佑ちゃんの名勝負で思い出される、駒大苫小牧 vs 早実の一戦です。
観戦してる側からすると手に汗握る大接戦で、感動ものでした。
ただ、選手からすると過酷です!!
そして、将来性を考えるとどうにかして欲しいなと思ってましたので、今回の導入は筆者的には大賛成です。
将来のある若者を守れます。
タイブレーク制
延長十二回を終えて同点の場合、十三回からは無死一、二塁、打順は前の回から続く「継続打順」で始め、決着がつくまで続ける。
延長13回からいきなりチャンスで開始されるため、点が入りやすくなり、早期決着が望まれるようになりました。
しかし、今までのような熱戦を期待している人には物足りなく感じるかもしれません。
新しい事を始める時は賛否が出てしまいますが、それは仕方ない事です。
ただ、プロに進んだ選手も賛成している人もいるので、しばらく続けてみて欲しいです。
まとめ
高校野球はいつも感動を与えてくれると共にこちらももっと頑張ろうと勇気をもらいます。
自分も野球をやっていた身なので、全力で試合している姿はカッコいいなと思うと同時に非常にうらやましいなと思います。
何かに一生懸命になれるのはいつからでも出来るので、高校球児の頑張りを見習って、努力していきましょう。
どの高校も優勝目指して、頑張れ!!
では、また次回♪